こんにちは!若林工業です。
滋賀県彦根市を拠点に、県内一円とその近辺で保温工事・保冷工事、板金工事、ラッキング工事といった建設業に関連する断熱工事の様々なサービスを提供しています。
本記事では「ラッキング工事」の基本的な知識、その重要性、私たちが求める技術についてご説明します。

ラッキング工事とは?基本知識と実際の流れ

青はてな
ラッキング工事は、断熱材を雨水や湿気から保護するための非常に重要な工程です。
この作業を行うことにより、断熱工事や保温工事、保冷工事が施行された後、施設や設備が長期的に機能を維持できるようになります。
適切なラッキングが行われていないと、断熱材は湿気を吸収し、結露やカビの原因となり、断熱性能そのものが低下してしまいます。
実際のラッキング工事の流れはまず、設置する箇所に合わせてメッキ鋼板やアルミニウム、ステンレスなどの鉄板の加工からです。
折り曲げたり、カットしたりして、設備の形状にぴったりと合わせる必要があります。
次に、これらの板金を断熱材の表面に固定して、水気を遮断するよう設置していきます。
この際には、正確な寸法と技術が必要不可欠となりますので、専門の技術者による対応が求められます。

求人応募前に知るべきラッキング工事の重要性

ラッキング工事は、産業やビジネスを支える基盤ともいえる業務です。
断熱工事や保温・保冷工事によって得られる効果を最大限に引き出すためには、その後のラッキング工事が不可欠です。
また、施工された設備の耐久性を高め、メンテナンスコストの削減にも繋がります。
弊社では未経験者も歓迎しており、建設業に興味がある方、新たなスキルを習得したい方を積極的に支援しています。
ラッキング工事は専門性が高いため、一から学ぶことで高度な技術を身につけることができるでしょう。
その知識と技術は、建設業界だけでなく多岐にわたる分野で求められるものとなります。

若林工業で求めるラッキング工事の専門技術

弊社で行うラッキング工事は、単なる断熱材のカバー設置作業だけにとどまりません。
断熱材自体の効果を高め、建物の効率的なエネルギー管理に貢献する業務です。
そのためには、配管保温やダクト保温に関わる広範な知識と、鉄板加工に高い技術が求められます。
私たちは、工事の品質だけでなく、現場での協働やチームワークも重要視しています。
新規のスタッフ一人一人が持つ個性と能力を尊重し、それを活かせるようサポートします。
未経験から始めたスタッフも、実務を通じて急速に成長していくことができる環境を整えております。

ただいまラッキング工事スタッフを募集中!

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現在、若林工業ではラッキング工事のスタッフを新たに募集しています。
未経験からでもチャレンジできるこの機会に、私たちと一緒に成長していく仲間を心からお待ちしています。
ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


若林工業
〒522-0043  滋賀県彦根市小泉町875-9
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